フェアリーズ・プリマヴェーラを振り返る
正直、今年はあまり見ることができませんでした。
都合が悪かったり、体調が悪かったり、天候が悪かったり。。
今日(日曜)も、土曜日時点での日曜日=晴れ予報を信じて、安心して寝坊していたら、
いつの間にやら予報は変わり、午後から雨とのことで。。
無念。
せっかくこちらを鑑賞したんですけどね。
まずはDVDの感想なんですけど、
観てみてよかった、と、正直思いました。
今年のプリマヴェーラも、これを観てからだったら
また印象が変わったのかもしれません。
少なくとも、Spring Canivalでなぜにティンク?
という疑問は抱かなかったでしょうね。
このショーに妖精たちを登場させたくなるのも
映画を観て、わかるなぁ。。という感じでした。
まぁ映画についていえば、一番私が感動したところは、最後のオチの部分ですけどね。
そこで出てくるか、ウェンディ・・・。
このストーリー構成には舌を巻きました。
話をSpring Carnivalに戻しますが、
妖精たちが登場するのは今さらながら理解できたところで、
だったらいっそのこと昨年までの構成とはガラっと変えて、もっと妖精をフィーチャーして、
彼女たちが主役くらいのものにしても良かったのでは・・・と思ったのも事実。。
最初と最後に船でまとめて登場、とかではなくて、
○○ユニットというところも、「ティンカーベル・ユニット」とか、「シルバーミスト・ユニット」とかにして、
彼女達をユニットリーダーにして上陸させちゃう、とかでもおもしろかったのではないですかね。
そして、個人的にはぜひヴィディアもショーに出して欲しかったですね。
ああいうヒール役は重要です。
そんなこんなで、やや消化不良気味に終わってしまった今年のスプリング・カーニバル。
でも、次はいよいよ夏ですね!!