タートル・トーク 初ライド
タートル・トークも、モンスターズ・インクと同日に初ライドしてまいりました。
この日、夕方頃に入園したTDSはガラーンとしていて、ハロウィンの反動を感じました。
インフォメーションボードでのタートル・トークの待ち時間は40分(お隣のTOTが25分・・・)。
単純比較はできませんが、体験した感想として、
これは本当に楽しい!と思いました。
海底展望室に入る前の待合室には、S.S.コロンビア号にまつわる様々な絵や写真があります。
個人的に、設計図や見取り図を見るのが好きなので、全部見たいと思いましたが
待合室では列を成しているので、残念ながら自由に見てまわることはできません。。
列が停止したときに近くにあったものをじっくりと・・・
但し英語なので、正確に読み取ることはできないのが残念(苦笑)
そのうち混雑状況が落ちついたら、
カントリーベアシアターや、かつてのミッキーマウスレビューのように
自由に待てるシステムを採用して欲しいと思います。(個人的希望)
さて、海底展望室に入る前に、こちらの部屋でレクチャーがあります。
ここからは液晶画面を使用した撮影はNG)
人間が海の中の生物と会話できるようになった“ハイドロフォン”の開発の経緯や、
その仕組みについて、また海底展望室での注意点についてを
キャストさんがスライドに沿って説明してくれます。
この説明がまた面白いというか、
ドリー張りにカツゼツおよび早口に自身のあるキャストさんでないとできないだろうな~
と思えるもので、非常に素晴らしかったです。
そしていよいよ海底展望室へ。
前方3列くらいはキッズシートで、その後に10列くらいソファー形式の椅子がありましたかね。
傾斜が少ないので、前の方が見やすいと思います。
ゲストの呼びかけでクラッシュが登場、ここからクラッシュとゲストとの“トーク”が始まります。
このアトラクションで何が一番おもしろかったかというと、クラッシュの“トーク”の内容なんですよね。
どうやって“トーク”が成り立っているんだろう??という疑問は常に頭の中にあるのですが、
それ以上に“トーク”がおもしろいので、もうシステムのことなんて忘れて、
会話に集中してしまいます。
まぁ、こちらは完全にゲスト参加型なので、同時に鑑賞するゲストの方々の質問や回答の内容が
“おもしろさ”を左右するかもしれませんが。。
ぜひまた体験してみたいアトラクションです。