パイレーツ・オブ・カリビアン~デッド・マンズ・チェスト~
と言っても、こんなものしかありませんでしたが。。
確か、入り口付近に立っている案内板。
映画を観てから、無性に乗りたくなっています。
映画の中に出てくるアトラクションのあのシーン、
あれをもう一度見たい!
以前も書きましたが、『カリブ~』は何度乗っても
“オチ”がわからなくて、どうも・・・だったのですが、
バックストーリーを想像しながら乗れば、
一段と楽しめそうです!
米国の『カリブの海賊』は映画公開に合わせて
リニューアルしたそうですね。
日本も来年くらいには・・・ムリですかね。。(^^;
映画の感想は以下へ(※ネタバレありです)。
感想はというと、とにかく面白かった!
前作以上のスケール、迫力。
アクションも多いし、ていうか殆どアクションだし、でもそれ以上にバックストーリーが壮大。
前作は、『カリブの海賊』というアトラクションに、
史実に基づいたバックストーリーをつけたという、『ファンタジー』に近いものを感じました。
そんな感じに読み取れました。
今回は『ファンタジー』色は殆ど無し。
唯一、『ファンタジー』っぽさを感じるのは、アトラクションのシーンが盛り込まれている所くらい。
トルトゥーガで井戸から出てくる海賊のオジサン。
ティア・ダルマの家に向かうボート。
錯覚を起こすくらい、忠実に盛り込まれているのに、本編にまったく違和感をもたらしていない。
前作の鍵の番犬のシーンもため息モノでしたが。
ちなみにあのワンちゃん、本作も登場します。
しかもなかなかオツな役で(^^*)⇒エンドロールは最後まで!
この“2”はやっぱり前作の成功あってこそ、でしょうね。
創り始めたらどんどん壮大になっていき、 “2”だけではおさまらなくなった。。
ずるい。。
商業主義という批判もあるようですが、冒険に終わりはないのですよ。
(『アドベンチャーに終わりはない』って、何かのアトラクションの出口に書いてあったような。。)
それが150分にまとめきれなかった理由だと思います。
早く“3”が見たい!!
今回驚きの登場人物2名、彼らが何を企んでいるのでしょう。
あの2人、予告には一切出てこなかったところがまたすごい。
ところで、“3”の前に、少し歴史を勉強しておかないと。。
東インド会社って、何したんだっけ?
(映画の中では『東インド貿易会社』でしたが)
世界史苦手だったんですよね~(^^;
(映画とは無関係)