今さらながら自分的TDS10周年を振り返る
もう2週間、というべきか、まだ2週間というべきか。
個人的にはここ半年くらい続いていた激務がようやくひと段落して、
ようやくこんなタイトルのblogを書く気力と時間ができた次第でございます。
Twitter等々で、現地の“なう”がどんどん流れていく中、あらためてBlogで書く必要もないのかな、
とも思いましたが、Blog人としては一応書き留めておきたいと思いました。
(見納めてからパーク行っておらず、ネタがないこともあり・・・笑)
ここに書くまでもないですが、休園の影響で当初4/23にどどーんとスタートする予定が
段階的なスタートになってしまい、どこからどこまでが“10周年イベント”なのか、
いまいちはっきりしないところもあるんですよね。
一応、「ファンタズミック!」やら、「テーブル・イズ・ウェイティング」やら、
「グリーティング・トレイル」やら「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」やら
「ジャスミンのフライング・カーペット」やらは、10周年の一環ということになっていましたが、
本格始動はメインショーの「Be Magical!」がスタートした9/4からだったので、
それ以前にオープンしたショーや施設が少し霞んでしまっている気がします。
「ファンタズミック!」、「テーブル・イズ・ウェイティング」の2つのレギュラーショーがスタートし、
「グリーティング・トレイル」がオープンした4/28は、“10周年”というよりも、“再開”で持ちきりでしたし、
「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」やら「ジャスミンのフライング・カーペット」がオープンした夏は
節電をどう乗り切るのか、がメインテーマでしたからね。
そんな中いよいよ迎えた9/4は、やはり特別な思いがありましたね。
やっぱりTDSの記念日は9月4日なんだということを、昨年の9月4日、再認識しました。
年度単位での5ステージ制もわかりやすくて良いですが、要所要所の“記念日”は
今後も大切にしてもらいたいところです。
「Be Magical!」のインパクトが凄すぎた、というのもありますね。
ダンサーさんがキャストやゲストを演じるという新しい演出がとにかく素晴らしかった。
魔法を作り出すのはゲスト1人1人であって、それをお手伝いするキャストがいて、
パークでは皆が主役なんだよ、というメッセージなんじゃないかと、勝手に解釈していました。
(勝手に解釈して勝手にウルっとしていました)
なかな朝からパークに行くことができず、リドアイルとミッキー広場では
1回ずつしか観ることができなかったのが残念。
だいたいいつも、ヴェネツィアン・カーニバル・マーケットの屋根下あたりから眺めていました。
ミッキーの瞬間移動がよく見えたり、
バージが長らく停泊したりと、
なかなかお得感のあるスポットなんですよね。
ミッキーもよく撮れますし。
(逆にミッキーしか撮れないですけど。)
いろんなことがありましたが、1年前を思うと、あの状況下でよくやり切ってくれたと思います。
明後日からまた新しいイベントが始まり、夏には新しいアトラクションがオープンし
これからも進化を遂げていくであろう東京ディズニーシーに、ますます期待が膨らみますね。
イースターも楽しみです。