人形劇 presented by ミッキー*ミニー*ドナルド
先日、噂のスーパードゥーパージャンピンタイムを
拝見してまいりました。
(これでハロウィンイベントは全制覇したことになりました。)
タイトルからは全く内容の想像がつかなかったこのショー。
もちろん、皆さんのBlogで事前情報は入手済みでしたが、
改めて自分の目で見てみて、新しいタイプのこのショーに、
大いに魅了され、笑わせていただきました。
今更という気もしますが、ネタバレ防止用に一応Moreります。
このショーは一応「キッズ向け」ということで、キッズエリアが設けられています。
というか、ステージ正面前方は椅子を取っ払って、広くスペースを取ってあり、
そこにはショーを親御さん等の付き添いなしで見られるお子様のみしか入れません。
親御さん、もしくは我々のような大人連れは、僅かに設けられた椅子席か立ち見のみ。
今回は人形劇を動画に納めたかったので、入園後すぐに1回目待ちに入り、
立ち見最前やや左よりを確保しました(真正面には既に三脚がズラリ)。
前置きはこのくらいで、ショーの方は・・・
まずはMCのおにいやん登場。
第一声を聞いて俄かに興奮、
バズの大作戦のスペースレンジャー隊長!!
私が顔を判別することができる
数少ないダンサーさん(?)の一人です。
(実際は声で判断してますが・・・苦笑)
大人連れの私達にとっての
秘かな盛り上がりどころでした。
声と喋り方(あとノリツッコミ)が良い。
適任と思いますね。
おにぃやんとモンキー達と掛け合いのあと
ミッキーたちの登場、衣装はスタンダードです。
裏から出てくるのかと思いきや、
どこからか歩いて来るみたいですね。
(帰りも、歩いて帰ります。)
オリジナルの曲で軽くダンス、なんだかまた
夏のファンパーティを思い出させるような・・・
そしてこの時点で
デパートの屋上にいるような錯覚に陥りました。
続いてチップ&デールとエクササイズ。
音楽に合わせて跳ねたり止まったり。
かわいいとしか言い様がありません。
いつもに比べて移動範囲はせまい&
色んなポーズをしてくれるので、
写真の量が・・・一番多くありました。
最近のマイ・ブームのせいではない筈・・・。
一緒に体を動かしている子どもさんたちは
本当に楽しそうでしたねー。
そしていよいよお待ちかね、
人形劇のはじまりはじまりー♪
撮影しながら、震えを押さえるのに一苦労。。。
もちろん笑いによって起こる「震え」です。
動画撮ってなかったら大爆笑してただろうなぁ。。。
これだけを見に行くにも、
十分価値あるものだと思います。
たま~に覗かせるミッキーたちの鼻が
なんともかわいい。
終演後、人形劇の裏方さんの登場です。
ドナルドは元々青いのであまり違和感ないですが、
ミッキー、タキシードの上にスモッグって。。。
赤と水色の組み合わせが、ロックの衣装張りに
似合わないカラーバリエーションですね。
でもかわいい。
パペットをしきりに動かしていました。
何気に人形劇を楽しんでます、絶対。
お次はモンキーたちによるゲーム。
「福笑い」って懐かしい!
今の子たちにわかるんでしょうか・・・。
もう一つ、ハチの針から風船を守るゲームも、
同時進行で始まります。
題して「バルーンクラッシュ福笑い」だそうです。
大人のツボとしては、モンキーのアイマスク姿(笑)
アフロドナルドも面白いですが、
アフロって若干古い気が。。。(^^;
そいうえば、ここまでは全くハロウィンとは無関係。
ここでやっとカボチャ登場、
昨年のハロウィンパレードの音楽に合わせて、
キッズ向けに簡単にしたダンスを踊ります。
(といっても難しそうでしたが・・・)
個人的には、昨年のパレードのショーモードの音楽
「♪お菓子を乗せたら・・・」が好きだったので、
聞くことが出来て良かったかなーという感じです。
実質的にショーはここまで。
あとはキャラクターたちがキッズエリアに下りてきて、グリーティングタイムとなります。
ミッキーの最後の台詞「ずーっと友達だよ」に秘かに感動してしまった大人連れでした。
いつものショーとはかなり趣向を変えたこのショー、新鮮味があって良いですね。
子どもさんに負けず、楽しんでいました。
ナリは大人でも、心はネバーランドの住人ですから(苦笑)
天気のせいで久々にインドアな週末、ダラダラと長いレポになってしまいましたが、
最後までご覧いただきありがとうございました。 m(_ _)m